マーベルレジェンド2013
ロケットラクーン シリーズ
スカーレット・スパイダー
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ロケットラクーン シリーズだが、ビルドパーツが混入していない数合わせの商品(?)
なので内容物は、男らしく本体のみだぞ。
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スカーレット・スパイダー(2代目)
本名(?) ケイン
暗殺者から犯罪者で、現在ヒーロー
ジャッカルによって最初に作られたピーター・パーカーの不完全なクローン。
細胞の変質により顔には酷い傷が出来、またスパイダーパワーもねじれているが、その為一部の能力は上まわる。
死んだがその後、(アメコミではお馴染みの)復活
そして復活後に、再度ジャッカルに改造されマンスパイダー「タランチュラ」にされ
スパイダーアイランドでスパイダーマンと戦かうも
戦闘中に、アンチベノムの抗体のプールに落ち元の姿戻った。
※その時に細胞の変質も修復され顔の傷も綺麗に消える・・・背も縮んだけどね。
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傷は消えたが、他人には絶対素顔は見せない・・・が、心を許した者には見せる。
この辺は、ロボコップの
「マーフィと呼んで良いのは友人だけだ・・・」
「お前は・・・ロボコップと言え」に一寸似てるね。
現在も、タランチュラの力は消えたわけでは無いもよう。(スカーレットにも戻れる)
スパイダーバースでは何度か(決戦時にも)スカーレット・スパイダーの姿では不利と
思いタランチュラに変貌、勝負してたし。
ベン・ライリーにされるも変貌して止めをさすケイン
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アルティメット・ブラックウィドーの静止を振りの切って決戦の地へ
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完全にタランチュラへと変貌して、モールン達と決戦(スパイダーバース終盤)
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能力
スパイダーマン以上の体力、スピード、反射神経を持つ。
特に力は、筋力の上限がスパイダーマン(10t)を大幅に上回り、約30t 強の力が出る。
当初よりスパイダー感覚の類が断片的だったが今は一切無い。
その代わりに「近未来予知」能力がある。
スパイダー感覚(スパイダーセンス)は、その場や自分に何か危険が迫っているだが
近未来予知は、直前だが「何処で何が起こる」が鮮明に分かるのである意味優秀とも言える。
スパイダーマンには無い能力
暗視、不可視(透明化)、節足動物のコントロール。
※どちらかと言うと、シンビオートに近い能力・・より戦闘的な蜘蛛超人。
スパイダーマンが失った能力
致死性毒針「スティンガー」
元々は、スパイダーマンにもあった能力だが、ピーターの性格上使用しなったので
退化して使えなくなった能力。
スティンガーを使った戦闘では、強敵カーネイジとも互角以上に戦える。
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スパイダーマンと最も違う点。
ピーターが、どんな悪に対しても不殺なのに対して
ウルヴァリンやパニッシャー同様に「悪であれば殺す」点が最も違う。
フィギュアにはスティンガーの造形は無し。
頻繁に使用しているので、追加造形したいと思います。
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スカーレット・スパイダースーツ
ピーターから貰ったビックタイム・スパイダーマンスーツがベース。
元々、スパイダーマン(ピーター)が一時的にスパイダー感覚が全く使えない時期に
「せめてスーツで身を守る(防弾、ステルス(音波、電波遮断)」で、着ていたスーツである。
スパイダー感覚が無い、ケインには打って付けのコスチューム。
可動範囲は初期のハズブロレジェンドの細身の素体
まあまあ可動域はあるが動かしにくいのが難点です。
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左手が、蜘蛛戦士特有の指 (ハンセンのロングホーンみたいな)
の造形になっているのが一寸・・・
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ケインはこの指の形は基本やらないので、両手握りが良かったです。
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