8月11日発売の食玩新シリーズ「ウルトラボーグ」
正式発売一日前だが、大抵のスーパーにはもう並んでいますね。
アソートはいくつかのパターンが有る様ですが私が見たのは
マシンボーグ ウルトラマン 3
マシンボーグ バルタン星人 3
マシンボーグ アントラー 2
マシンボーグ ゴモラ 2
と言うアソートでした。
人型(ウルトラマン、バルタン星人)はそうでも無いですが
怪獣2種は、箱がパンパンで凄い分かりやすいです。
ウルトラマン、バルタン星人、3面
ウルトラマンの背面、スリングパニアーの様だ。
アントラー、ゴモラ、3面
ゴモラのパーツ感が半端ないです。
ウルトラマン分解
ボーグチェンジ ソニックジェット
可もなく不可も無く、まとまったデザインに仕上がってます。
人型を飛行機型にした時の悲劇・・・裏から見てはイケナイ。
バルタン星人分解
シザーブレイドが大きく、ウルトラマンとパーツ数が同じですが
パーツ総数が少なく感じます。
ボーグチェンジ グラビティバトルシップ
それっぽく纏まってますが、プレイバリューは今回の
4種の中で一番低めですね。
アントラー分解
ボーグチェンジ マグネティックモーター
人型2種はそうでも無いですが、怪獣2種は全く元の面影がなくなります。
アントラーはモーターサイクルに変わり、大きな特徴の大顎は前輪にっ!
このシリーズの売りの一つであるボーグ&マシン。
公式デフォの、ウルトラマンをライディング。
バルタン星人も搭乗は可ですが、ウルトラマン腰のパーツで
後輪部にロックされる形になるのでやはり、ウルトラマンを
乗せるのが良いみたいですね。
ゴモラ分解
ゴモラ分はもう無い。
ボーグチェンジ アームドライガー
アントラー以上に、もう全然元の面影無いです。
もう気分は、現場監督だよ。
パーツのなるので、複数の購入でオリジナルのウルトラボーグ
が作れる当たりが、「破幻のジスタ」と似ている感じです。
食玩新シリーズのウルトラボーグ
パーツは、軟質 以上硬質未満(と言って良いのか?)のPVC
で、「破幻のジスタ」はパーツがポロポロと落ち気味でしたが
パーツ事に「カチッ」とはめ込む形になっていて、各形状を保てる
当たりが、地味な進化と取れますね。