チャンピオンＲＥＤで、連載中の「キャプテン・ハーロック～次元航海～」の１巻が発売です。
色々と出ましたが、「キャプテン・ハーロック」のタイトルで出るのは初めてでしょうか？
ダークマター、ニーベルング等が最初に出てくるあたり、近年の映画の設定も含んでる。
つまりハーロックはダークマターによって、不老不死になってるのだろうか？
今風の作画だが、女性はちゃんと松本ラインですよ。
ただ、ちょっと巨乳だ。
メインキャラは、エメラルダスも含め、旧作と粗変わらず何か安心感がありますね。。
有紀螢やエメラルダスは、そんなに巨乳化してない。
メインは変えない？？
唯一、大幅に変わったのはミーメ位。
ニーベルング族の衣装、エロいな。
新規の物なんので、以前とは時系列が違う模様。
機械化帝国ラーメタルはもう滅んでる・・・
超時空戦艦 まほろば
新宇宙戦艦 Ｇヤマト（グレートヤマト）
エクシード級宇宙戦艦 凌駕
第3戦隊 旗艦ユーノス
大型空母アストレア
見る人が見れば、凌駕はアンドロメダ級だとか、アストレアはジャスダムだと。
アストレアに仁王立ちしてるのは・・・Ｄガード。
操縦するのはハーケン(ダンガードの敵キャラのハーケン特別隊の体長ね)
と、ベラミス(スタージンガーの後半キャラでクーゴと同等のサイボーグ)
の子孫・・・キャプテン・ダンも居るよ。
(超時空戦艦 まほろばのアニメには古代や森の子孫がメインキャラ出るのよ)
(アニメ何時になるのかなぁ・・・公開予定から２年経つが続報が無いな)
今作の１巻は、旧作の１巻前半の構成。
月刊冒険王での連載でＴＶとタイアップだったので旧作は急ぎ足で話しが
進んだけど、話の間を埋める感じでじっくり進んでます。
そう考えると、タイアップは良いのか悪いのか。
旧作と比較がしやすそうなページの比較
マゾーンによるクスコ教授殺害シーン
副長ヤッタランとの出会い
ハーロックとの出会い
マゾーン艦との戦闘でエネルギーブレッド(パルサーカノン)の発射
新作は大ゴマや見開き多用しているのが分かりますね。
そして、台場正(ダイバー0)が人として成長を描かれる心を持ったマゾーンとの接点
地球首相の秘書 波野さん(マゾーン先兵)一巻ではまだ、モブキャラ状態だね。
まだ先だが、トカーガ人の戦士ゾルの話はどんな風に描かれるか楽しみです。
さしてタイアップの悲しい所・・・第一部で次は無かった。
今回は、以後のマゾーンとの決戦まで描かれる事をお願いしたいです。
